こんにちは! 人生のセンパイから、まるで居酒屋で「お前ら、まぁ聞けや!」と熱く語りかけられているような…。 ケツメイシの曲には、そんな温かさと力強さがありますよね。
今日は、彼らの楽曲の中でも、特に「人生の歩み方」についてド直球なメッセージをくれる「我が者達よ」について、その背景や歌詞に込められた思いをご紹介します!
まずは公式YouTubeで聴いてみよう
何はともあれ、まずは一度聴いてみてください。
ケツメイシ「我が者達よ」リリックビデオより
曲ができた背景:大人たち(我が者達)へ贈る人生讃歌
公式の情報によると、この曲のタイトル「我が者達(わがものたち)」とは、「わがままな大人達」のことを指しているそうです。
でも、それは決して「わがままはダメだ」という否定的な意味だけではありません。 「一度きりの人生なんだから、もっと自分らしく、我が物顔で生きていこうぜ!」 そんなケツメイシ流の熱いエールが込められています。
酸いも甘いも経験してきたケツメイシだからこそ歌える、「人生において本当に大切なものは何か」を、改めて「わがままな大人達=我が者達」へ、そしてこれから大人になる若い世代へ向けて問いかけるメッセージソングなんですね。
歌詞に込められた思い:「やらなかった後悔」より「やっちまった後悔」
この曲の歌詞は、最初から最後まで「人生の教科書」のようです。 特に、冒頭のフレーズに心を掴まれた人も多いのではないでしょうか。
俺らはいつでも未熟だから やりたい様にやったらいいさ やっちまった後悔なんてさ いつの日か笑える日の為さ やらなかった後悔だけは いつまでも心で燻るから
出典:ケツメイシ 『我が者達よ』(作詞 : ケツメイシ 作曲 : 福島章嗣、ケツメイシ )
「どうしようかな…」と迷って一歩を踏み出せない時、背中をドン!と押してくれる言葉ですよね。 失敗した経験(やっちまった後悔)は、いつか笑い話になるけれど、挑戦すらしなかった経験(やらなかった後悔)はずっと心に残ってしまう。
だから、不安でも「踏み出せ!」と。 「俺らも未熟だから、一緒にやろうぜ!」という仲間からの呼びかけのようです。
歌詞の意味を深掘り!ケツメイシ流「人生で大切なコト」
この曲には、人生で何を大切にすべきか、具体的なヒントがたくさん詰まっています。
1. 本当の「サクセス」とは?
金や地位や名誉なんて 振り返ればあとからついてくる 友や家族や想いだけは 見栄張ってちゃ必ず去って行く
出典:ケツメイシ 『我が者達よ』(作詞 : ケツメイシ 作曲 : 福島章嗣、ケツメイシ )
世の中がイメージする「成功」に振り回されず、本当に失ってはいけない「友や家族や想い」を見失うな、という強いメッセージです。 見栄を張るより、大切な人をまっすぐ大切にすること。それがケツメイシの考える「サクセス」なんですね。
2. 人生の「基本」を忘れるな
人に親切に出来てるか? 家族を笑顔に出来てるか? これが基本 なれるさ見本 人生の岐路には話聞こう
出典:ケツメイシ 『我が者達よ』(作詞 : ケツメイシ 作曲 : 福島章嗣、ケツメイシ )
難しいことではなく、「人に親切にする」「家族を笑顔にする」というシンプルな「基本」こそが一番大事なんだと教えてくれます。 そして、悩んだ時は一人で抱え込まず、誰かの話をちゃんと聞こう、と。
3. 最高の「価値ある物」
遊び疲れた頃に 想い出し笑いが仲間と出来るような そんな想い出より価値のある 物なんてそんなには無いからさ
(中略)
巡り逢い誰かと一つの家族になる そんな出逢いより価値のある 物なんてこの世には無いからさ
出典:ケツメイシ 『我が者達よ』(作詞 : ケツメイシ 作曲 : 福島章嗣、ケツメイシ )
結局、人生で一番価値があるのは、「仲間とのバカな思い出」や「家族というかけがえのない出逢い」だと断言しています。 そのために、「一生懸命に遊びなさい」「一生懸命に愛しなさい」と。 これぞケツメイシの真骨頂ですよね!
まとめ
「我が者達よ」は、ケツメイシから私たち「わがままな大人達」へ贈る、「人生、もっと堂々と、大切なもん見失わずに楽しめよ!」という、不器用だけど最高に熱いメッセージソングでした。
色々ある窮屈な社会ですが、この曲を聴いて、「一度切り人生、我が物顔で」明日も歩いていきたいですね!

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