第18回  仲間 / ケツメイシ

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ryou

はじめまして! このブログでは、音楽に詳しいわけではない、むしろ疎い部類である私、りょうが、世の中の有名な曲について「これってどういう歌なんだろう?」と調べたことを、のんびり雑談みたいに語っていきます。
このブログを書いていると、曲の魅力について「あれもこれも語りたい!」という気持ちでいっぱいになります。ですが、いつもぐっとこらえています。

なぜなら、この物語の主役は、素晴らしい作品と、それを聴く皆さん一人ひとりだからです。

私の解説が、皆さんが音楽から自由に何かを感じ取る楽しみの邪魔をしてはいけない。そんな想いから、あえて多くを語らず、皆さんの心の中に生まれる感想のための「余白」を大切にしています。

ぜひ、あなただけの感じ方で、音楽の世界を楽しんでみてください。

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こんにちは! 音楽って、ふとした瞬間に自分の気持ちに寄り添ってくれる、不思議な力がありますよね。

今日は、そんな曲の中でも「これぞ!」という名曲、ケツメイシの『仲間』について、熱く語らせてください!

落ち込んでいる時、友だちとケンカした時、何かにくじけそうな時…。この曲に背中を押してもらったという方も多いのではないでしょうか。

「別に怒ってなんかないよ」という、あの有名な歌い出し。 ドキッとするけれど、なんだかとても温かい。そんな『仲間』がどうやって生まれたのか、どんな思いが込められているのか、一緒に見ていきましょう。

まずは公式YouTubeで聴いてみよう

何はともあれ、まずは一度聴いてみてください。

ケツメイシ『仲間』より

『仲間』が生まれた背景は? ドラマ主題歌だった!

この『仲間』がリリースされたのは、2010年のことです。 実はこの曲、テレビ朝日系のドラマ『ハガネの女』の主題歌として作られたんですよ。

『ハガネの女』は、女優の吉瀬美智子さんが小学校の先生を演じ、クラスの様々な問題に体当たりでぶつかっていく…という学園ドラマでした。

子どもたちの友情、悩み、そして先生との絆。 そんなドラマの世界観と、ケツメイシが歌う「仲間の大切さ」が、見事にマッチしたんですね。

特に「秘話」として大々的に語られていることは多くないのですが、ケツメイシのメンバー自身が学生時代やグループ活動を通じて培ってきた「仲間との絆」が、この曲の土台になっていることは間違いありません。ドラマのテーマと彼ら自身の想いが重なって、この名曲が生まれたんですね。

歌詞に込められた思いと意味を深掘り!

この曲のすごいところは、ただ「頑張れ!」と励ますだけじゃないところ。 友だちだからこそ言える「厳しさ」と、その奥にある「深い優しさ」が詰まっています。

別に怒ってなんかないよ ただお前のあきらめた姿がキライなだけ 下を向いてないで次はガンバレよ 結果より気持ちだろ オレらに必要なのは

出典:ケツメイシ『仲間』(作詞.作詞:ケツメイシ)

冒頭からグッと心を掴まれますよね。 「大丈夫だよ」と優しくなぐさめるんじゃなくて、「お前はそんなもんじゃないだろ!」と本気で怒ってくれる。これぞ「仲間」だなぁと感じます。

「結果より気持ち」というのも、ケツメイシらしいメッセージですよね。 うまくいっても、いかなくても、本気でぶつかったその「気持ち」を俺たちはちゃんと見てるぞ、という温かい眼差しを感じます。

楽しい時だけが仲間じゃないだろ オレ達は 共に悔しがり 共に励まし合い 生きてゆく笑顔の日々を

出典:ケツメイシ『仲間』(作詞.作詞:ケツメイシ

そして、この曲の核心とも言えるフレーズです。 楽しい時に一緒に笑うのは簡単。でも、本当に大変な時、悔しくて涙が出そうな時に、そばにいて一緒に悔しがってくれるのが、本当の仲間なんだと。

お前はそこで諦めるのか? ここまで来たのにやめるのか? 悔しかったらそっから立ち上がれ 越えてきただろ お前のやり方で

出典:ケツメイシ『仲間』(作詞.作詞:ケツメイシ

熱いですよね! 「もうダメだ…」と心が折れそうな時、こんな風に声をかけてくれる友だちがいたら、どれだけ心強いか。 「お前のやり方で」というのがまた良くて、他の誰かになろうとしなくていい、お前はお前らしく乗り越えろ、という信頼が伝わってきます。

忘れるな 俺ら友であり ライバル 薄っぺらな関係ではないはず

出典:ケツメイシ『仲間』(作詞.作詞:ケツメイシ

ただ仲が良いだけじゃない。「ライバル」でもある。 お互いを高め合える存在だからこそ、馴れ合いじゃない、本物の絆があるんだ、というメッセージが込められています。

まとめ

ケツメイシの『仲間』は、うまくいかない時、諦めそうになった時に、「お前は一人じゃないぞ!」と肩を組んでくれるような曲です。

良い時も悪い時も、全部ひっくるめて「共に」歩んでいく。 そんな熱くて温かい「仲間」の存在を、改めて大切にしたくなる。 この曲が長く愛され続ける理由は、きっとそこにあるんですね。

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